「家は、人が生活していく上で最低限必要なものである」
みなさんは家についてこのように考えている方が多いかと思います。
しかし、すべての人々がそれを持っている、または与えられているのでしょうか?
必要最低限のものとはいえ、誰しも必ず持つことが出来るわけではないという現実がそこにはあります。
Habitat for Humanity とは?Habitat for Humanity International(以下HIFI)は、アメリカに本部をもつ非営利の組織で、
主に世界中の貧困住居とホームレスに関する問題をなくすために地球規模の活動を続けているNGO団体(非営利・非政府団体)です。
1976年ミラード、リンダ・フラー夫妻によって米国ジョージア州に設立され、現在100の国と地域に拠点を構えています。
”誰もがきちんとした住む場所をもてる世界”を目指し、
人種や宗教など個人の背景にかかわりなく、適切な住居を必要としている低収入家族とボランティア参加者とともに建築活動を行っています。
Habitat for Humanityの特徴建築された家が「無償提供」されるのではなく、ホームオーナーから無利子・非営利で返済される建築資金が「回転資金」として活用されます。
これにより、ホームオーナーが社会的に自立することを促すだけでなく、他の家族にも健全な家を与えるサイクルができます。
派遣されるボランティアとホームオーナー、現地スタッフが共に住居建築活動を行い、
ホームオーナーが人としての尊厳や仲間との連帯意識、地域への愛着が生まれるよう促します。
Habitat for Humanity の現在現在世界約80カ国、2000以上の支部で建築活動を行っており、今までに20万軒、約100万人に安全・丈夫・低価格な家を提供しました。
また、住宅建築だけでなく、災害救援も行っています。
*詳しくはHabitat for Humanity Japan 公式ホームページをご覧ください。